南海キャンデーズのしずちゃん、婚約したんですね。
おめでとうございます。
私の娘は、しずちゃんの結婚相手の「佐藤達」を「佐藤たち」と読んで、たくさんの佐藤という男性と二股、三股かいな、と冗談言っていましたが、「達」＝「とおる」と読むんですね。
今回のしずちゃんと佐藤達さんの婚約の話しを聞くと、思い出すのが、しずちゃんがキューピッド役だった、山ちゃんと蒼井優ちゃんのエピソードです。
思い出す親友蒼井優ちゃんと山ちゃんの美女と野獣カップルの電撃結婚のときのエピソード
山ちゃんと蒼井優さんの結婚会見のなかで、とても印象に残っているのが、「蒼井優さんのご両親へ結婚の挨拶に行った際のお父さんの対応」です。
最初の挨拶
山ちゃんの僕たちの結婚を許してくれませんか？に対して、
「こちらこそ、ありがとう。」
というオーソドックスな結婚の挨拶。
ところが、その後、お父さんから、「いくつかパターンを用意したから、全部やらせてくれないか？」で、このあと、２パターンの結婚の挨拶をしたんでした。
二つ目は、あっさりと結婚を認めない頑固オヤジのパターン
山ちゃん：「お父さん、娘さんを僕にください」
お父さん：「どこの馬の骨かわからない奴に、娘はやれん！」
実は、このパターン、私の場合がこれに近かったなぁ、と思いました。
三つ目は、家族総出のパターン。
お父さんが山ちゃんに手をあげる→お母さんが止めに入る→蒼井優さんが必死に叫ぶシーン
いやいや、これも光景を浮かべると、微笑ましくて笑えました。
全てお父さんが考えた演出だったそうですが、ほんわかした気持ちになりました。
蒼井優さんは、「Ｄｒ．コトー診療所」で知りました
しずちゃんの相談相手だったのに、ずっと山ちゃんにも秘密にしていたそうで、優ちゃん、本当に魅力的な女優さんですよね。
私が、女優の「蒼井優」さんを知ったのは、「Ｄｒ．コトー診療所」の第2期（’06）で彩佳（柴咲コウ）が診療所を留守にしている期間中、看護師を務めた仲依ミナ役で登場したときでした。
12月16日（金）より全国にて公開の映画『Dr.コトー診療所』にも、蒼井優ちゃん出るそうなので、久しぶりに映画館に行くぞっ、と思っているところです。
しずちゃんのお相手の佐藤達（とおる＝47）さんってどういう人?
南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代（43）の婚約者の俳優・佐藤達（とおる＝47）は、国立大卒の理系男子の俳優さんだそうです。
やまちゃんから、「好きなところは」と問われると、「僕がうまくいかない時でも、近くで『ニカッ』と笑ってくれるところです。温かいお茶が出てきた感じになりますし、『ごめん、ありがとう』と気持ちになります」などと話していました。
その思いを初めて聞いたしずちゃんは、うれしそうに「そうなんや」。
山ちゃんと蒼井優さんのときのいろいろなエピーソードのときのように、いい感じですね。
この山ちゃんとの会話のあとに、佐藤達さんは、しずちゃんのためだけの紙芝居を作ってくれて、それをめくりながら、出会いから（佐藤の）気持ちを描いた紙芝居をしたとのこと。
いいですね、どうかどうか、お二人、お幸せに！