「もう力尽きた…」中国・三峡ダムの“悲劇”と 日本排除の“黒歴史” 危機を脱したのは本当?

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もし、危機を脱したのなら、それは、本当によかった。

ただ、三峡ダムは、時限爆弾のようなので、いつ破裂してもおかしくない危険な存在であることには、かわりないですね。

今となっては、日本が官民挙げて三峡ダムの建設に深く関わることがなかっ
たことが、むしろ不幸中の幸いだったように思えてならない。

8月に入り、まもなく台風シーズンがやってくる。三峡ダムも洪水の被災者たちも、なんとか無事でいてほしいと祈るばかりだ。

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