ネットの中傷地獄で自殺未遂、そして出家…元女 性アナ、執念で加害者を特定 「被害者の駆け込 み寺つくりたい」

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> news.yahoo.co.jp/articles/8293384c237119ccba4fd32e68d90105f69aeff5

●執念で見つけた投稿者

「ちょうど私が修行で比叡山に入っていたころの2017年5〜6月、警察が投稿者の自宅を訪れ、任意で聴取を行いました。PCに書き込みの履歴があったそうです」。本人は書き込みを認めた。一流大卒、省庁で働く40歳前後の男性だった。

逮捕後すぐに示談を求めてきたという。

代理人弁護士から送られてきた手紙には、男性の勝手な言い分がそのまま記されていたという。

「高橋さんを誹謗中傷するのは仕方のないことです。なぜかというと、ネットでこれだけたくさんの人が書いているからです。私には悪気がありません。他の人が書いているのを見て、書いただけだから悪くないんです」という内容のものが書かれていたと高橋さんは説明する。

あきれて言葉も出ない高橋さん。

「ネットのニュースを見て、みんながいろんなことを言っていて、自分も意見を言わないといけないと思いました。この女を裁いてやろうと思いました」

身勝手な動機を口にする男性に、高橋さんは語気を強めて迫る。「彼の中傷のコピーを渡して、両親の前で朗読させました。読まないかもしれないと思いましたが、私やご両親の前で読みました。

同席した母親は産まなきゃよかったと泣いていたし、父親はこいつは精神がおかしいんだと言うばかり。私にはただのお涙頂戴にしか思えず、何も響きませんでした」

「捕まるとは思っていなかった」「申し訳なかったです」「二度とやりません」。そんな謝罪とともに「仕事先を辞める」とも言ってきた。

●「俺は弱者だ」言い訳がましい3人の加害者と会う

高橋さんはそれ以前に、3人の加害者と会っている。いずれも「人殺し」や「金を取った」などの中傷記事を載せていたトレンドブログ運営者だ。弁護士がブログの問い合わせフォームからメッセージを送ることでコンタクトを取れた。

謝罪と訂正のブログ掲載と、直接の謝罪を要求し、応じなければ法的措置を取ることを伝えた。

「実際に会ってみると、彼らには共通点がありました。『ごめんなさい』と謝る前に、自分は弱者であると必ず言い訳をしてくるんです」

「生活保護を受けています」「ここに来る電車代も払えません」「精神を病んでいるんです。鬱なんです」

高橋さんが必死の思いで僧侶になったのは、同じく苦しむ人を助けたいと考えたからだ。自宅を寺にする準備をしている。

「誹謗中傷を受け入れる駆け込み寺にします。私は長いこと遠回りして中傷を乗り越えましたが、そんな経験はきっと被害者には役立つと思うんです。弁護士にお願いするべきとアドバイスしたり、何をすればいいかお伝えできると思います」

投稿の削除も要求したが、削除1件につき、約30万円かかるそうだ。

これも、おかしな話しで、投稿の削除なんて、クリック一つでできる位のことなのだから、サイト運営者などが真剣に協力してあげるべきだと思うので、ある意
味、同罪ですよ。

本当は、ガラケーにして、誹謗中傷をみなければいいと思うのですが、それはできないのでしょうか・・・・。

『殺すぞ』という書き込みは脅迫だけど、『死んでくれ』というのは脅迫に当たらないから捜査できない。警察にはそう言われました。

裁判所の判断(判例)ならやむを得ないところがありますが、警察官は、法律家ではないので、警察の言うことは無条件に信じてはいけない、気をつけないといけないと思っています。

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