ワクチンで世界を平和にできるはず>長大 ワクチン開発を国が支援

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長崎大学が進める新型コロナウイルスのワクチン開発研究が、国が総額55億円を出して支援する事業に採択されました。

採択されたのは長崎大学の1件を含む、企業と大学あわせて9件の研究開発事業です。46件の応募の中から選ばれ、国が総額55億円の研究費を配分して支援します。採択された長崎大学病院・薬剤部の佐々木均教授の研究は、新型コロナウイルスに感染している「肺の細胞」の免疫力を活性化させる「吸入型ワクチン」の開発を進めているもので、年度内に6500万円を使って動物レベルで実証できることを目指しています。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡っては、ほかに長崎大学・先端創薬イノベーションセンターの田中義正教授が進める「医薬品開発」の研究も国が募集した別の研究支援先に選ばれており、新型コロナウイルスのワクチン研究の加速が期待されています。

55億円って、少なすぎるでしょ。
GoToキャンペーンやめて、その分を
ワクチン開発にまわすべき。
諸外国は、けた違いの拠出額ですよ。
もっと本気でやってくれ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea29cc0be6640d28762cc7382c781c58649bd33

長崎大学の核兵器廃絶研究センターは、今年6月時点で、アメリカやロシア
など9カ国が1万3410発の核弾頭を保有するという推計を発表しました。

長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)によりますと、今年6月時点で、9カ国が1万3410発の核弾頭を保有していて、去年と比べると470発ほど減っています。

アメリカとロシアが全体の9割を占めますが、中国が320発でフランスの290発を上回り、3番目に多い保有数となりました。

統計をとりはじめた2013年から総数は減っていますが、実際に使用できる状態、または使用の可能性がある核弾頭の数は大きく減っていません。

長崎大学核兵器廃絶研究センター 吉田 文彦 センター長 「核弾頭を持っている国のデータ。この核兵器の数に依存して、核抑止、核の傘に入ることにつながる。日本がこの数字を見てひと事だと思っているのはまずい」

今回の調査結果をまとめたポスターは、長崎県内の学校などに配られ、平和学習に活用されます。

テレビ長崎

個人的なことですが、私の大切な友人の危篤の報で入院していた病院に行ってきました。
コロナとは別の持病での入院でしたが、コロナで、ずっと面会できませんでした。
ただ、今回は、危篤ということで、特別に短時間面会の許可をもらいました。

病院の廊下を歩いているときに、その大学のモットーを見て、思わず立ち止まってしまいました。

このとき、テレビドラマ「JIN−仁−」のロケ地が、やっばりここだったのか、と理解できました。

このとき、「仁」のドラマの中で、今回のコロナと密接に関係のある場面が2つ思い浮かびました。

一つは、江戸中に広まったコロリ(コレラ菌)を退治する場面が、医学が発達したはずの現代のコロナ禍と状況がかわらない、という場面です。

そして、もう一つ、とても考えさせられた場面が浮かび上がってきました。

それは、仁先生が、牢獄に入れられてたいへんな目にあったときに、監獄の中の囚人のトップの病気を治療して、困難を切り抜けた、という場面です。

医術で困った人を助ける、ということの素晴らしさを思い知った場面です。

これって、今のコロナでも、これからのウィルスなどで起きる世界の困ったにそのまま置き換えることができるはずだ、と思ったのです。

つまり、仮に日本で官民一体になって、全力でコロナやこれからのウィルスを退治できる夢のワクチンを開発して、Made in Japanで世界中の人を救えたら、これこそ、日本は尊敬される世界ナンバーワンの国になるはずだ、と思ったのです。

このワクチンを売って儲ける、という発想はやめて、富める国も貧しい国にも、そして、それが例え大嫌いな国であっても、無償で援助してあげるんです。

ただし、核保有国に対しては、ワクチンと交換に核兵器を捨ててもらう。

また、北朝鮮に対しては、ワクチンと交換に拉致した日本人を帰国させてもらう。

もし、長崎大学が、ワクチンの開発に成功して、こん夢のようなことができたとしたら、不謹慎かもしれませんが、長崎で原爆の犠牲になった尊い命も報われるのではないか、と思いました。

アベノマスクに466億円・・・・。
長崎大学への研究費が55億円。

ワクチンの開発が成功して、それを無償で援助しても、結果論ですが、実は、その見返りは、想像を絶することになりますよ。

絶対に、日本は、豊かになります。

そういうことができるのが、政治家だと思うのです・・・・。

どうか、医療の世界に、予算で援護射撃をしてもらいたいと切に願っています。

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