どうなるロシア、気になって寝られない>ワグナー車両がモスクワ南400キロのリペツク州に到着

日本のyahoo!などのニュースを見ても、今刻々と変化しているロシア情勢が見えてこない。

そこでYahooJAPANではなくアメリカのyahoo.comに掲載されているニュースを追って見ている。

ニュースでは、モスクワまで400km離れているなどと言われているので、まだまだだと思っていたら、高速道路を使って移動しているという。

その模様がTwitterで紹介されていて、これは大変なことだと思っているところ。

モスクワへ向かうワグナー軍用車両の列がリペツク州に到着し、首都から約400キロ以内に入った。

リペツク州知事イーゴリ・アルタモノフは、ワーグナー車両が地域内を移動していることを確認し、住民に自宅に留まるよう促した。

ロイター通信によると、ワーグナー車両は道路沿いで大きな抵抗に遭わず、最高速度でモスクワに向けて移動していたという。

現在のペースで行けば、日暮れまでには到着できるだろう。

ウクライナ軍情報機関によると、ロシアの首都は包囲の準備を進めており、警察と軍に緊急権限が与えられており、免れることができる軍用車両はモスクワに向けて牽引されているという。

日本時間で6月25日の日曜日の朝は、たいへんなニュースが飛び込んでくるのではないか、と気が気でない。

ウクライナのゼレンスキー大統領の要望を聞いて、紛争を即時やめるかわりに、その後のロシアの支援を西側に約束させることができるような人物がプーチン大統領にとってかわらないかなぁ・・・・。

とにかく、一刻もはやく平和を!

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