時速146キロ車を走らせタクシーに衝突し“ 5人死傷”…初公判で57歳男“危険運転致死傷罪 ”成立しないと主張

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「危険な運転行為」だったのか、被告に危険な運転をしている認識があったかどうかが裁判の争点です。

2日、裁判員裁判の初公判で末広被告は、事故を起こしたことは認める一方、「進行の制御ができなかったとは思わない」と述べ、危険運転致死傷罪は成立しないと主張しました。

続く冒頭陳述で検察側は、「時速146キロで走行し、思い描いたとおり制御できず、わずかな操作で事故を起こす状況だった」と指摘。

これに対し弁護側は「車線変更もして、制御が困難な状況ではなかった」と訴えました。

交通事故で4人もの命を奪いながら 死刑を求刑出来ないんだよな 精一杯この危険運転致死傷罪 これじゃ遺族の無念も晴らせられないおかしいよ!

146?って証拠があり、高速道路でも一発免停くらうようなスピードで、公道を走ったらどうなるのかくらいは50越えたおっさんならわかるよね??
これを弁護する弁護士はいくら仕事とはいえ少しは社会に与える影響を考えてください。亡くなられた方々の無念はいかばかりか・・。

一番裁判で怖いのは、罪のない人が罪人になってしまうことです。

罪を犯したことが明らかで、取り返しのつかない結果が出ていて、その罪を詭弁で軽くすることは、弁護士の仕事とは思えません。
弁護士さん、そんな内容の弁護をして、恥ずかしくないのでしょうかね。

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