有働由美子アナ、志村けんさん訃報受け自粛の大 切さ訴え「その命を奪ったのは、わたしかもしれ ない。感染とはそういうものです」

自粛の大切さ

2020-03-31自粛の大切さ

 元NHKでフリーの有働由美子アナウンサー(51)が30日、自身のインスタグラムを更新。タレントの志村けん(本名・志村康徳)さんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため入院していた都内の病院で亡くなったことを受け、外出自粛の大切さを訴えた。

有働アナは「なぜ自粛をしないといけないのか」と題し、1月25日から3月29日までの都道府県別の感染者数のグラフを動画にして投稿。

そして、志村さんが亡くなったことに触れ「偉大な人、気さくで、シャイで、日本中を笑わせてきた方。その命を奪ったのは、わたしかもしれない。感染とはそういうものです。どうかどうか、他人事ではなく、大切な命を自分が守るんだ、“自粛させられている”ではなく、“すすんで自粛”する。(自粛には大きな意味があります。一助になればと作りました)」とつづり、改めて自粛の大切さを訴えた。

今日は、遠隔操作では解決できないパソコンの仕事で、昼間、地下鉄で仕事場を
往復しました。

帰宅後、介護中の母親の食事の支度をするときに、もしも、自分が感染させてし
まったらどうしよう、とたまらなく不安な気持ちで一杯になりました。

コメント欄に、次のようにコメンとしている方がいましたが、本当に同感です。

自分がコロナだと疑いながら行動しています
自分が人の命を奪ってしまうかもしれない
本当に恐ろしいウイルスです

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